粉瘤（アテローム） コラム

渋谷駅前おおしま皮膚科では2014年3月1日開院依頼2018年9月30日までに1万8000件の保険診療の手術実績があります。
粉瘤及び炎症性粉瘤のくり抜き法の手術は院長が全て責任をもって施行しており、術後のフォロー等で何かある場合も必ず院長が対応し、最も責任感のある安心の治療を目指しております。
GMO株式会社が当院を取材し作製した粉瘤の解説サイトです。粉瘤についてよくある質問が、それぞれ文章でまとめてありますので、参考にしていただければ幸いです。

• No.01 粉瘤（アテローム）とは？
  ある日気が付いたら首の付け根やわき、背中、股関節などにぽっこりと臭い腫れ物ができていたということはありませんか？ それはもしかしたら「粉瘤（ふんりゅう）」かもしれません。[続きを読む]
• No.02 粉瘤（アテローム）の原因とその種類
  粉瘤（アテローム）ができてしまう原因ですが、基本的には毛穴を模倣した良性の腫瘍と言われております。原因として何かが原因で皮膚の毛穴の一部がめくれてしまって皮膚の下にできた袋の中に、角質や皮脂などが溜まってできる場合や....[続きを読む]
• No.03 粉瘤（アテローム）・石灰化上皮腫・脂肪腫の違い
  粉瘤（アテローム）は他のできものと間違われやすい嚢腫です。粉瘤は皮膚の下にできた袋の中に皮脂や角質などの垢がたまってできる嚢腫で、黒い開口部があることが多く、年齢や性別に関係なく体中どこにでもできてしまいます....[続きを読む]
• No.04 粉瘤（アテローム）の化膿や悪性化の心配
  粉瘤（アテローム）は、命の危険がないできもので、できてしばらくは肌の色とほとんど変わりなく痛みやかゆみなどもないため放置しておく人もいます。大きくなってくると気になり始めて自分で潰してしまう人もいますし....[続きを読む]
• No.05 粉瘤（アテローム）の治療方法
  粉瘤（アテローム）を完治するためには皮下にできた袋ごと内容物を除去する必要があり、内服薬や塗り薬で完治することはできません。炎症がひどい場合や切除した後は傷口から細菌が入り感染を防ぐために....[続きを読む]
• No.06 粉瘤（アテローム）の日帰り手術のメリット
  頭部や顔面をはじめ、さまざまな場所に発症するとされる粉瘤（アテローム）は脂肪のかたまりと 思う人が多く、小さいからと自分でつぶしてしまうとそこから細菌感染をはじめ炎症反応を起こしてしまい....[続きを読む]
• No.07 粉瘤（アテローム）の治療の痛み
  粉瘤（アテローム）は皮膚にできる袋状の良性腫瘍のひとつですが、粉瘤を放置していると袋の中に垢がたまっていくことによりどんどんと大きくなっていきます。粉瘤を脂肪が塊になることでできると考える人も少なくないですが....[続きを読む]
• No.08 粉瘤（アテローム）の手術費用
  粉瘤の治療法として局所麻酔をした上での切除やくり抜きなどの手術が、多くの病院で行われています。手術にかかる医療費は大きくは保険診療なので病院により金額は変わりませんが、粉瘤が表から....[続きを読む]
• No.09 粉瘤（アテローム）治療をうける病院の事前チェックポイント
  いざ粉瘤の治療をしようと思い立っても手術というと、ご自身の体にメスをいれることですので 不安な方も多いことでしょう。そこで手術を迷っている方のために安心できるお勧めの病院のポイントを見ていきます....[続きを読む]
• No.10 当院の粉瘤（アテローム）治療へのこだわり
  渋谷駅前おおしま皮膚科は2014年3月1日開院以来、2018年7月末までの時点で約1万7000件という多くの手術実績を誇っています。従来の手術方法の紡錘形切除に加え、粉瘤は9割がトレパン....[続きを読む]